招聘理由書(Letter of Invitation)

日本の招聘人(法人または個人)が外国人ビジターの短期滞在ビザ申請を支援するために作成する書面。日本国総領事館または出入国在留管理庁に提出します。

最終確認: · 日本の短期滞在ビザ申請における領事審査の実務に準拠

招聘理由書ジェネレーター

在ロサンゼルス日本国総領事館 御中

2026年6月1日

招 聘 理 由 書

下記の者を招聘するに至った理由について、以下のとおり申し上げます。

  1. 1.被招聘者 氏名(旅券表記):JOHN MICHAEL SMITH
    氏名カナ:ジョン マイケル スミス
    性別:男性
    国籍:アメリカ合衆国
    生年月日:1985年3月15日
    職業:ソフトウェアエンジニア
    現住所:123 Main Street, Los Angeles, CA 90012, USA
    旅券番号:A12345678
    招聘人との関係:業務提携先(ソフトウェア開発の協業パートナー)
  2. 2.招聘内容 招聘目的:商用(業務打合せ・商談)
    入国予定日:2026年7月13日
    出国予定日:2026年7月20日
    滞在期間:7泊8日
    滞在中の費用負担:招聘人(当方)が滞在中の費用を全額負担する

    滞在中の予定・活動:

    7月13日:来日、当社東京本社にてキックオフミーティング 7月14日~7月17日:当社開発チームとの共同開発作業(東京本社) 7月18日:成果報告会、夕食会(当社主催) 7月19日:観光(鎌倉)、7月20日:帰国

    同行者(家族):JANE SMITH(配偶者)、EMMA SMITH(長女)

  3. 3.招聘人と被招聘者との関係 当社と被招聘者所属のXYZ Inc.は、2023年4月に締結したソフトウェア開発業務委託契約に基づき、過去2年間にわたり継続的に協業しております。被招聘者は同社の主任エンジニアとして本案件を担当しており、これまでもオンラインで密に連携を行ってまいりました。今回が初めての対面での共同作業の機会となります。
  4. 4.招聘理由 本プロジェクトは2026年度第4四半期に主要マイルストーンを迎える予定であり、最終仕様の確定と統合テストには対面での緊密な作業が不可欠です。被招聘者は本案件の中核を担う技術者であり、当社開発チームと直接協議することで、設計上の課題を効率的に解決し、プロジェクトの予定通りの完了を確保することができます。また、当社の業務環境を実地で確認していただくことで、今後の継続的な協業関係をより強固にすることを目的としています。
  5. 5.招聘人による保証 招聘人として、被招聘者が予定の出国期日までに確実に出国し、滞在中は日本の法令を遵守して行動することを誓約いたします。万一、被招聘者の本邦滞在中に何らかの問題が生じた場合は、招聘人が誠意をもって対応いたします。

以上、ご査証発給につきまして、何卒ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

2026年6月1日

【招聘人】(法人

所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1

名称:株式会社サンプル  印

代表者:代表取締役 山田 花子

事業内容/職業:ソフトウェア開発・受託

電話番号:03-1234-5678

メール:hr@example.co.jp

提出の準備はできましたか?上記の書面をPDFとしてダウンロードできます。メールアドレスはファイル送信のみに使用します。入国予定日・出国予定日の両方が未入力の場合PDFは生成されません。

公式情報源

本テンプレートは、以下の日本政府の一次情報源に基づいて作成されています。発行機関のページで根拠規定をご確認いただけます。

概要

招聘理由書(Letter of Invitation)とは

招聘理由書は、日本の招聘人(法人または日本居住の個人)が外国人ビジターの短期滞在ビザ申請を支援するために作成・署名する書面です。海外の日本国総領事館または出入国在留管理庁(出入国管理及び難民認定法の所管官庁)に提出され、被招聘者の身元、招聘に至った理由、滞在中の予定を説明します。実務上は通常、滞在予定表(day-by-day itinerary)と身元保証書(外国人用)と合わせて提出されます。この3点セットが、領事審査で求められる「招へい人等に関する書類」です。

使用タイミング

この書面を使用するタイミング

  • 商談・契約交渉・取引先訪問のために来日する外国人取引先・顧客(商用)
  • 日本拠点での研修・技術指導のために来日する外国人エンジニア・専門家(研修)
  • 日本で開催される業界会議・国際会議・学術シンポジウムに参加する登壇者・参加者(会議)
  • 短期間の公演・展示・芸術活動のために招聘するアーティスト・パフォーマー(文化交流)
  • 家族訪問で来日する親族(招聘人は日本居住の個人、親族訪問)

記載事項

記載すべき項目

  • 宛先:提出先の日本国総領事館または出入国在留管理庁
  • 被招聘者の身元:氏名(旅券表記)、カナ、性別、国籍、生年月日、職業、本国住所、旅券番号、招聘人との関係
  • 招聘目的:商用、研修、会議、文化交流、親族訪問のいずれか
  • 具体的な入国予定日・出国予定日、各日の予定を含む滞在予定
  • 滞在費負担:招聘人負担、被招聘者負担、または分担
  • 招聘人と被招聘者との関係の経緯(具体的な日付・経緯を含む)
  • 招聘理由(なぜこの人物か、なぜこの時期か、なぜリモートでは代替できないかを具体的に説明)
  • 招聘人による保証:被招聘者の予定通りの出国と日本法令の遵守
  • 招聘人情報:氏名(法人の場合は名称・代表者)、所在地、電話、メール、事業内容/職業、印鑑

法的根拠

招聘理由書(Letter of Invitation)は、出入国管理及び難民認定法に基づく領事の裁量権を支える書面です。同法は、来日目的の信頼性と滞在予定の具体性に応じて短期滞在ビザの発給を許可・拒否する広範な裁量を領事に与えています。本書面は通常、3点セットの一部として提出されます。すなわち、目的と予定を説明する招聘理由書、各日の活動を示す滞在予定表、招聘人の書面による誓約となる身元保証書(外国人用)の3点です。在留資格「短期滞在」の上限は90日です。署名欄には招聘人の印鑑が押されるのが通例ですが、海外居住の外国人個人が招聘する場合は署名で代替されることがあります。

よくある質問

招聘理由書に関するよくある質問

招聘理由書(Letter of Invitation)は法律上必須ですか?

法律上の明文の義務はありませんが、実務上は商用・研修・会議・文化交流・親族訪問のいずれの目的であっても、各国の日本国総領事館および出入国在留管理庁は短期滞在ビザ申請の提出書類として招聘理由書(Letter of Invitation)を求めます。査証発給は出入国管理及び難民認定法に基づく領事の裁量によるため、招聘理由書が無いと追加書類の要求につながる最も典型的なケースとなります。

個人(法人以外)でも招聘理由書(Letter of Invitation)を作成できますか?

はい。日本に居住する個人が招聘人として招聘理由書(Letter of Invitation)を作成・署名することは可能で、親族訪問の場合がもっとも一般的です。本ジェネレーターでは招聘人区分のトグルで法人・個人の署名ブロックを切り替えます。個人の招聘人であっても、住所、連絡先、職業の簡単な説明を必ず記載してください。親族訪問の場合は、関係を示す戸籍謄本の抜粋を別途添付するのが通例です。

招聘理由書(Letter of Invitation)は日本語で作成する必要がありますか?

提出先が日本国総領事館または出入国在留管理庁であるため、法律的に有効な版は日本語版です。海外の総領事館では日本語で問題ありません。一部の現地公館は英語版でも受理しますが、日本語版を作成しておくほうが安全です。本ジェネレーターは両言語版を生成しますが、提出するのは日本語版、英語版は招聘人内部の確認用とご理解ください。

招聘理由書(Letter of Invitation)と身元保証書はどう違いますか?

別々の書面ですが、どちらも招聘人が署名します。招聘理由書(Letter of Invitation)は来日の目的と滞在予定を説明する書面、身元保証書(外国人用)は招聘人が被招聘者の帰国旅費、滞在費、日本法令の遵守について責任を負うことを誓約する書面です。総領事館への提出パッケージは通常、招聘理由書・滞在予定表・身元保証書の3点セット(招へい人等に関する書類)で構成されます。

招聘人と被招聘者の関係が純粋に業務上の場合はどう書けばよいですか?

純粋な業務関係は問題ないどころか、もっとも多いケースです。関係欄では、両者が業務上どのように関係するに至ったかを具体的に記載してください。例:既存の取引先・顧客関係、特定の展示会での提携、複数年にわたる業務委託など。最初の商談日、契約金額、過去の共同プロジェクトといった具体的な事実を含めると説得力が大きく高まります。「業務提携先」とだけ記載するのは弱く、領事担当官は具体性を求めます。

著者について

Emmanuel Gendre(SaiyouTeam代表)
Emmanuel Gendre
SaiyouTeam代表 · TechieCV株式会社

Emmanuelは日本の中小企業(SMB)向けに人事・採用のアドバイザリー業務を行っています。日本での採用経験は12年に及び、リクルートメントコンサルタントとしてITプロフェッショナルの採用を支援してきました。それ以前はGoogleのリクルーターとしてEMEA地域のエンジニア採用を担当しています。海外の業務提携先・研修生・会議参加者を招聘するSMBクライアントから、招聘理由書(Letter of Invitation)パッケージの作成依頼を日常的に受けており、本テンプレートはそのアドバイザリー業務の一環として作成しました。招聘人側の短期滞在ビザ申請書類が1セッションで揃えられることを目的としています。

個別の領事・出入国管理案件については、Emmanuelは行政書士・入国管理弁護士などの有資格者と連携して対応しています。本テンプレートはアドバイザリーの場で活用する目安であり、個別案件における専門家の助言に代わるものではありません。

重要事項。本テンプレートは一般的な計画立案を目的としたものであり、専門家の助言に代わるものではありません。日本の領事・出入国管理実務は詳細かつ個別事案性が高いため、非定型の状況で本書面を提出する前に、行政書士または入国管理に詳しい弁護士にご相談ください。